御題銘香
2018/1/17
| 新年恒例の「歌会始の儀」が皇居の宮殿で催されました。何と６００年の歴史がある宮中の行事ですがご存知でしたか？ 共通のお題で歌を詠み、その歌を披講する会で、天皇陛下や皇族方、陛下に招かれて歌を詠む召人、選者の方の歌が披露されます。 人選者１０名も出席し、その中には佐世保市の中学１年生が戦後記録の残る限りで最年少の人選となりました。 今年のお題は「語」でしたが、毎年お題にちなんだ商品が発売されます。御題銘香は和の香りを醸し出し、新春を迎える清々しさを感じさせ、三輪晃久画伯が描いた絵をたとう紙に整えています。来年のお題も発表され「光」となりました。 私も一首考えてみようかなぁ。本日は田邊でした。 |
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