生みの苦しみ
2017/12/3
小学生の頃、係で学級新聞をつくっていました。B4の紙面なのですが、記事をうめるのはなかなかの困難でした。 時事から始まり、学校行事、クイズコーナー(ひと筆書きなど)、クラスの誰かひとりに何でもいいから書いてもらう欄といった一般的な学級新聞でした。 それでもB4の紙面はうまらず考えあぐねた末、自ら連載小説を書くことにしました。 結末など考えておらず、いきあたりばったりで書いていたのですが、ありがたいことにクラスの人達の感想を耳にすることが容易にできました。 結末はクラスの人達の期待にこたえられたかどうかは覚えていないのですが、新聞をつくることの大変さだけは覚えています。今日の更新担当は溝口でした。 |
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