人の一生
2018/3/14
今月は、妻と次女こはるちゃんの誕生日を迎えますので、我が家はいつもよりHappyな月になります。「おめでとう!!」 仏教では「四有」という、人の命を4つの段階に分けて考える事がございます。 1.生有(しょうう):母胎に命が宿ったとき 2.本有(ほんう):生まれてから死ぬまでの一生 3.死有(しう):命が尽きる瞬間 4.中有(ちゅうう):死有から生有までの期間※中陰のことで人が亡くなってから49日間 しかし、一般常識では人間の一生は「本有」の期間だと考えます。決して間違った思想ではありません。 命が宿り、お母さんのお腹の中で一生懸命生きている日々も一生の一部とする考えも間違っていないような気がします。本日の担当は田邊でした。 |
Copyright(c) 2009 Hatabutsuguten Co.,Ltd. All rights reserved.