才能が欲しい
2018/4/10
こんにちは。工房の渡邊です。千差万別という言葉があります。この意味は世の中には色々なものがあり、そしてその違いも様々だ、という事です。 人にその言葉を当てはめてみます。「千差万別」つまり似た人はいるが同じ人はいない。私はそう解釈しました。 例えばある人はサッカーが得意だったり、またある人は誰に教わるでもなく絵が上手く描ける。営業のように人と接する仕事が好きな人もいるし、ただ一つの作業の深淵を見ようと追求していく人もいる。 つまり才能とはちょっとした人の向き不向きの延長線上にあるのです。人より少しできるものがあれば、それを追求していって下さい。才能というものがあれば、他の人ができない事ができるでしょう。それが才能です。退屈な日常をくり返す中、その知らず埋もれる才能があなたの人生を変えてくれるかもしれません。 まずは諦めるのを「諦めて」、自分の可能性を探してみましょう。それは自分の思う外の世界にあるかもしれませんね。 |
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