最高の贈り物
2018/11/14
私達日本人は、手を合わせる機会が多くあります。何か悪い事をして謝る時、何かをお願いする時、すばらしい光景を見た時(例えば初日の出)など様々なシチュエーションを思いうかべます。 お仏壇に向かってご本尊様、お位牌に手を合わせる姿が一番先に脳裏をよぎる方が多いのかもしれません。 故人様を象徴するものがお位牌ですが、本日は最高級オリジナルお位牌のご紹介です。 まず木地は唐木の無垢材をふんだんに使用。色はまるで宝石のようなエメラルドグリーン。札板にはお釈迦様が入滅される時に咲いたとされる沙羅双樹(日本では夏椿を代用)を地模様として配し、幾度も幾度も彩色を重ね最後に呂色で平滑に仕上げ、天皇家献上の「紫陽花ちりめん」に包んだまさに至極の逸品です。 店頭に展示しておりますので、ぜひご覧になってください。本日の担当は田邊でした。 |
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