経由地
2018/12/24
皆様こんにちは。本日は私、小野におつき合い下さいませ。 私はバスが苦手なので普段あまり乗りません。乗る時は出来るだけ前もって到着バス停までの料金を調べて、降り口に近い席をキープします。(子供の頃からです。) 先日久し振りに利用したところ、目的のバスは行ってしまっており30分以上は待たなくてはなりませんでした。この寒空の中じっと30分待つのは辛いなぁと思っていると、見慣れないバスが目の前に止まりました。所々わからない地名があるものの経由地に覚えがあり、最終的に着けば問題ないし、大通りを行くのだろうと安直に考えて乗り込みました。 が、甘かった。長崎のバスはすごいのです。ここバス通りだった?ってな狭い道を通ります。最初のカーブで『え!こっちに曲がるの?』と予想を裏切られ、声にならない叫びをあげ続け、座っているものの空気イス状態でずっと前のめりでした。 当たり前ですがバスは表示通りの経由地に止まり、無事目的地には着けましたが、私にとっては結構な大冒険でした。人生には驚きと何事も面白がる精神が大切なのです。…全然楽しめませんでしたが。(笑) |
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