一足先に
2019/1/21
まだ1月でしたがお客様のご自宅で桜を見ることができました。 「何という桜ですか?」と尋ねたところ「ケイオウサクラですよ。」と正直初めて耳にした名前でした。 ケイオウなので「慶応」の漢字と思い込んでしまいましたが、調べてみたら「啓翁」と書き、人名のようです。 1930年にできたものと言われており、昭和40年代後半の頃から栽培が始まり、収穫時期は12月〜3月ですからお正月や卒業式にも満開の桜が楽しめます。 啓翁桜を見たのは寒い日でしたが、一足先に春を感じた瞬間でした。本日は田邊が担当しました。 |
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