ヘンな「虹」?
2019/6/27
こんにちは。工房の石田です。5月最後の日曜日、甥と姪の小学校の運動会へ応援に行ってきました。 小一の姪は小学校に入って初めての運動会。今までの保育園の運動会とは違い、広いグラウンドを走ったり、応援(同じグループの)をしたり、少しレベルが上がったダンスを踊ったりと少し緊張気味でしたが元気に頑張っていました。 さて、この運動会の最中、空を見ると「虹」が!!でもなんかいつもと違う。アーチ状ではなく「まっすぐ」だ!!まっすぐな虹をネットで調べてみると大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58度以上の時にしか出現しない、とのこと。(ウィキペディア先生、ありがとうございます。) つまり、この虹を一言でいうと…「ヘンな虹」ってことですね!!(汗)先生…説明が難しいです…まぁ、珍しい現象が見られて嬉しかったです。 ちなみに名前は「環水平アーク」だそうです。 |
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