梅花流詠讃歌
2019/12/23
こんにちは。林田です。今年の仕事をふり返ってパートTです。 今年は曹洞宗の梅花流詠讃歌とのご縁をいただきました。5月に熊本での全国奉詠大会、11月には天草での検定試験。どちらも仏具の行商(出店)に2泊3日で参加してきました。 梅花流詠讃歌とは、鈴と鉦のふたつの法具を使い、お釈迦様や道元様・瑩山(けいざん)様を礼讃し、またご先祖様を敬う思いを歌にしたものです。優しく穏やかでどこか心地よい音色に、毎回思わず聞き入ってしまいます。 5月に行われた熊本での全国奉詠大会は全国の梅花講員さん達が約6000人集まり、大々的に行われました。来年は北海道での開催だそうです。 11月の天草での検定試験は皆様緊張されており、自分達は試験に向かう方達を応援することしかできませんでした。ただ試験が終わると、笑顔でお線香等を購入にきていただいたことがとても嬉しかったです。皆様お疲れ様でした。どちらも今年1番の思い出深い行事です。 |
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