付き添いといえども
2021/4/16
皆様こんにちは。本日は私、小野におつき合い下さいませ。 先日、父の通院に付き添った時の事です。大きな病院なので診療、検査と科を渡り歩き、その都度15分〜1時間半待ちは当たり前で慣れていたのですが、その日は検査結果の告知のみの予定でしたので、隣で背を伸ばしている父に対し私は緊張感なく椅子にとけるようにして座っていました。 すると、その日に限って看護士さんが私の方に声掛けします。「先生が急な診療が入ってしまって」「長くお待たせしてごめんなさい」「体調は大丈夫ですか?」「熱は?」入れ替わり立ち代わりだったので患者を間違えているのかと思いましたが(失礼)、この科は手術室に入る前の患者さんが通ったり、処置室もあったりでとても緊張感のある場所だったのです。付き添いといえどもきちんと座っているべきで反省でした。 結果は幸い良好で、1年後の予約を入れて帰ってきましたが、40分待ちの告知→予約までは5分足らずでした。迎え入れる病院の方々の緊張感や負担は計り知れないですし、告知は電話ではダメなのかなぁと思ってしまいました。 |
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