MONSTER
2021/4/27
私が20代の頃に連載されていた浦沢直樹さんのコミックです。 天才的な技術を持つ日本人脳外科医Dr.テンマは、頭部を銃で撃たれた重傷の少年ヨハンの命を救います。 殺人鬼として蘇ったヨハンを射殺するためにテンマはヨハンを追跡します。 殺人犯の濡れ衣を着せられたテンマは、ルンゲ警部に目をつけられるのですが、そのルンゲ警部がすべての情報を頭に入れる時、頭の中のキーボードを指でたたく姿がかっこいいんです。(常に指が動いています。) ベルリンの壁崩壊前後のドイツ社会をテーマとしているので、あの頃は西ドイツ、東ドイツだったなぁと思いながら読みかえしています。 今日の更新担当は溝口でした。 |
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