梅園身代り天満宮
2021/11/30
皆様こんにちは。11月も今日で終わり、月別カレンダーもとうとう残り1枚となりました。-_- (早い) さて、今回は梅園天満宮までお散歩してみようと思います。この日はちょうど秋の大祭で色々な催しがあるみたいなので、母も誘って行くことにしました。 梅園天満宮は元禄13年に丸山町の氏神様として創建され、昔から身代り天神と呼ばれ親しまれてきたそうです。 身代わりと呼ばれるきっかけとなったのは、創建者の安田次右衛門が何者かに襲われ、左脇腹をさされたもののどこにも傷がなく、その代わりに自邸の祠の天神像が左脇腹から血を流していたことによるのだそうです。 また、境内には歯痛狛犬や梅塚、撫で牛が点在し、歯痛狛犬は歯の痛みのある者が狛犬の口に水飴を含ませるとたちまち痛みをとってくれたとの言い伝えがあるため、現在でも狛犬の口の中には飴がいっぱい詰められていました。 今日の更新担当は田縁でした。 |
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