あの時G
[ 2024/4/11 ]
皆様こんにちは。本日は私、小野におつき合いくださいませ。 『25年前の専門学校入学話』のおまけです。一人暮らしをするにあたり、ご近所をぶらぶら探索することにしました。 一番最初に入ったスーパーで、入口の警備員さんが私を見るなり少し動揺したような気が? 私はジャージに運動靴、リュックを背負ったまるで遠足の学生のような服装でしたが『ドレスコードがある訳でなし』とそのまま入店しました。 まずは自動ドアから一番近いパンコーナーからだ!!と商品を見て、値札を見て、商品を…『え!?』私の想定よりも3倍くらい高額でした。見る物見る物すべて高い。『私、やっていけないかもしれない…』軽く絶望して入口で挫折。滞在時間3分程で逃げ出し、二度と行くことはありませんでした。 あとで分かったことですが、そこは泣く子も黙る老舗高級スーパーだったのです。(ドレスコードもあるのかもしれない。) ここのインパクトが強かったおかげで、ひたすら倹約した地味な生活を送ることができました。めでたし、めでたし? |
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