幼き日の思ひ出
[ 2024/5/13 ]
おばあちゃんの家へ遊びにいった時のことです。いとことお風呂に入ったのですが、いとこのお母さんに交互に頭からばしゃばしゃとお湯をかけられました。 当時私は、頭を洗う時は赤ちゃんの沐浴のように、顔にお湯がかからないよう大切に大切に洗ってもらっていました。 いざ、湯船につかろうとすると、いとこのお母さんに 「浮いている板をふんで、まわりは熱いので火傷しないように入りなさい。」 と呪文のようなことを言われました。五右衛門風呂でした。 こわかったです。今日の更新担当は溝口でした。 |
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