
武雄温泉楼門へ
[ 2024/7/15 ]
皆様こんにちは、今年も酷暑になりそうです。熱中症と日焼け対策を怠らず、この夏も乗り切りましょう!! さて、今回は目的の一番目武雄温泉楼門のお話です。この門は武雄温泉の入口に立つ朱塗りの門で、竜宮城を連想させる色彩と形で、釘を一本も使わずに建てられているそうです。設計をしたのは東京駅を設計した「辰野金吾」さんです。完成したのは大正4年4月で、平成17年には国指定の重要文化財に指定されました。 実は田縁、この楼門が武雄駅のすぐ近くだと思い込んでおり徒歩で向かったのですが、途中右へ曲がらなければいけないところをまっすぐ進んでしまい行けども行けども楼門どころか温泉街も見えてこず。友人から「一回戻らん!!」と言われ、ようやくたどり着きふたりとも又々汗びっしょりとなりました。近くにあったCAFEにかけこみ、冷たいジュースを一気に飲み干しお店を出たとたん、友人から一言「あんたと旅したら毎回汗だくよねぇ〜」と言われました。 恐縮しつつも心の中で雨に濡れるよりはいいんじゃねぇ〜と思った田縁でした。続く!! |
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