
唐津巡り虹の松原編
[ 2024/11/6 ]
皆様こんにちは。やっと日中の気温もひんやり冷たく感じられるようになり、体調を崩さないように気をつけようと思っている田縁です。 さて、今回は唐津を巡ってきたお話です。友人とココでごはんを食べながら次はどこに行くかと考えていたら「虹の松原って行ったことある?」と聞かれ「それドコ?」と聞くと「唐津」とのこと。「景色良いよぉ〜」との一言で友人の休みが合う日に決行。この日の天気は晴れ、9月も中旬だというのに夏空を思わせるような雲ひとつない晴天でした。(写真) さて、虹の松原とは唐津藩初代藩主寺沢広高が防風・防潮のため海岸線の砂丘にクロマツを植林したのが始まりとされております。長さ4.5km、幅約0.5kmにわたって100万本のクロマツが群生しているそうです。 また、この虹の松原には色々な伝説があるらしく、秀吉が「騒がしい」と叱ったことでセミの声が絶えたとか、諏訪神社の姫の願により松原に蛇がいないとか、100万本の松はクロマツだけとか、八つあるのに七不思議と言われているそうです。本当なのか??? |
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